木のねっこ

あなたの寄付で地域の未来育てはじめます!!

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「木のねっこ」は、学校以外の学び場を必要とする小中学生や、自らの道を探す人、そしてそのご家族に寄り添う場所です。子どもたちが自分の力で育ち、やりたいことを見つけるプロセスを大切に支えています。 自然体験や農、アートなどの活動を通じて、自分自身、そして自然や他者との共存を心と体で学んでいきます。大切にしているのは、子どもも大人も、ここに関わるすべての人に訪れる「変化」と「成長」です。一人ひとりが自分らしく根を張り、豊かに育ち合える、温かな循環を目指しています。

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■ フリースクール事業「平日の学び場」

事業の目的

この事業の目的は、単に学校の代わりの場所を提供することではありません。

1. 心身の安心と「自分」を取り戻す

社会や学校から離れ、孤立してしまいそうな親子が、心からホッとできる「心の安全基地」をつくります。まずはありのままの自分でいられる安心感の中で、子どもたちが本来持っているエネルギーを回復することを目指します。

2. 自ら育つ力(主体性)を育む

「大人が支え、子どもたちが運営する」というスタイルを大切にしています。日々の活動や対話を通じて、子どもたちが自分の「好き」や「やりたい」を見つけ、自分の力で歩み出す自立の土台を築きます。

3. 「生きる力(HQ)」を五感で学ぶ

自然農の畑仕事や家屋の修繕、日々の自炊といった、昔ながらの「丁寧な暮らし」の実践を通じて、知恵と工夫、そして自然や他者と共に生きる「人間力(HQ)」を養います。

4. 共に育ち合う「共育(きょういく)」の場

子どもだけでなく、関わる大人たちも共に成長することを大切にしています。多世代・多文化が混じり合う環境で、助け合い、変化し続ける「ニューノーマル(新しい当たり前)」を経験し、社会を生き抜く力を共に育みます。

これまでの活動

「木のねっこ」でのこれまでの活動


子どもたちが主体となり、心と体を動かして「生きる力」を育んできた、これまでのあゆみをご紹介します。


遊びも学びも本気!「心躍る体験」

毎月の遠足・季節のレジャー

遊園地で思い切り笑ったり、冬にはスノーボードに挑戦したり。「楽しい!」というポジティブな感情は、新しいことへ一歩踏み出す大きな原動力になります。

毎日の野外炊飯

自分たちで火を熾(おこ)し、旬の食材を調理する。毎日の「いただきます」を自分たちの手で作ることで、生きる知恵とチームワークが自然と身につきます。

大地とつながる「暮らしの創造」

自然農での野菜・お米作り

農薬や肥料に頼らず、自然の力を借りて作物を育てています。土に触れ、命の循環を肌で感じる経験は、何ものにも代えがたい心の栄養となります。

社会とつながる「自立への挑戦」

年2回の「木のねっこふぇす。」

自分たちで企画・運営し、活動を支える運営費を自分たちの手で生み出します。誰かに与えられるだけでなく、自らの力で場を守り、社会とつながる「商い」の原体験です。

これまでの事業成果

「木のねっこ」の活動から生まれた、たくさんの「実り」

私たちは、子どもたちが自ら育とうとする力を信じて活動を続けてきました。これまでの歩みの中で、目に見える形となって現れた成果をご紹介します。


1. 「やりたい」が形になる、自己肯定感の回復

社会や学校の中で自信を失いかけていた子どもたちが、野外炊飯やDIY、フェス運営などの成功体験を通じて、「自分にもできる」「ここにいていいんだ」という確かな自信を取り戻しています。


2. 「生きる知恵」の体得と自立への一歩

自然農での米作りや毎日の調理を通して、食べ物やエネルギーを自ら生み出す、たくましい知恵が育っています。この経験は、単なる知識ではなく、将来どんな環境でも生き抜いていける「根っこ」の力となっています。


3. 社会とつながる「稼ぐ・働く」の原体験

年2回のフェス運営を自分たちで成し遂げ、実際に運営費を捻出してきた経験は、子どもたちに「社会は自分たちの手で変えられる、作れる」という手応えを与えました。卒業生の中には、ここでの体験を糧に、自分らしい進路を切り拓いている子もいます。


4. 孤独からの解放と、多世代の居場所づくり

子どもだけでなく、悩みを抱えていた保護者の方々も、地域の人々や外国人、シニア世代との交流を通じて、孤立から抜け出すことができました。大人も子どもも「共に育ち合う」あたたかなコミュニティが、地域の中にしっかりと根付いています。


5. 「心の平穏」と「命を守る」場所としての確立

何よりも、誰にも相談できず一人で苦しんでいた子どもたちが、安心して笑える日常を取り戻しました。スタッフが寄り添い、共に過ごし続けることで、孤独による悲しい選択を防ぎ、命をつなぐ「安全地帯」としての役割を果たし続けています。