あなたの寄付であなたの支援で多くの犬猫の命を救う事が出来ます。
犬猫の殺処分0を目指し蔓延する犬猫の生体販売から保護団体による無償譲渡へと導くPR活動を実施しております。
社会的な問題である犬猫の殺処分と多頭崩壊を減らし人と動物が共に幸せに暮らせる社会の実現を目指す
▼プロジェクトの内容
2021年12月より2025年現在まで限られた資金の中で保護活動を行ってまいりました。
今だに行政での殺処分される犬猫たちの状況は無くなりません。
その一方で
ペットショップは犬猫たちを
ブリーダー・仲介業者から仕入れています。
利益優先の過剰繁殖を行うブリーダーは
劣悪な飼育環境の場合も多く
多頭崩壊を招く環境と言えます。
私利私欲の人間の犠牲になった
何の罪もない犬猫たち
繁殖引退犬を保護する
団体のシェルターの限界も大きな問題です。
私たちはこの問題に真剣に取り組む事に致しました。
そして
高額な利益のあるペットビジネスの世の中を直ぐに変えることは出来ません。
ですが
ペットショップから犬猫を購入するという
日本社会の常識から
保護施設で保護犬・保護猫を
預かりまたは譲渡へと
無償譲渡の常識を作る事が
必要だと私たちは考えております。
預かりボランティアという
一般個人のご家庭で保護犬・保護猫が
飼育されるケースを増やすことで殺処分される
1匹でも多くの子を助ける事に繋がると考えます。
1軒でも多くのご家庭に
地道な活動ですが
一例として
アメリカの刑務所で
数十匹の猫を
凶悪犯といわれる囚人たちが
一生懸命に世話をしながら
大切にして育てる実例が
YouTubeで公開されています。
保護猫・保護犬たちの居場所は
個人一般のお宅だけに限らず
国の施設など活動の可能性はあると言えます。
預かりボランティアは当然、譲渡とは違い一時的なた飼育体験になります。
飼育環境の確認(持家である事・ご家族の合意)
(猫は室内でのみ飼育、逃走防止対策、その子に似合ったトイレのしつけ方と餌の与え方)
当保護会からボランティア様への飼育状況の確認の連絡を行ない
その都度、状況に合わせて対応致します。
飼育状況にリスクが生じた場合、直ぐに対応し引き取りを行ないます。