あなたの寄付で子どもをまんなかに、地域がつながる未来を広げます
私たち「NPO法人やちこ・やちよこどもまんなかネットワーク」は、すべてのこどもが夢と希望を持って成長できる社会の実現を目指し、子育て世代が地域の中で孤立することなく安心して生活できる環境づくりに取り組んでいます。 そのために、社会貢献活動などに積極的に関わる企業・事業所、地方公共団体、各種団体、そして個人の参加を促し、会員相互の情報共有と発信を行いながら、社会貢献活動の円滑な推進と持続可能な事業の展開を図ります。
子どもが安心して育ち、大人も支え合える八千代へ。人と人がつながり、思いやりがめぐる地域の未来を、みんなで育んでいきます。
八千代では、家庭環境・経済状況・学校との関わりなどにより、
「安心できる居場所がない」「頼れる大人がいない」と感じる子どもたちが少なくありません。
また、子育て世帯や支援が必要な世帯が地域の中で孤立しやすく、
必要な支援に十分アクセスできない状況があります。
一方で、地域には食材・物資・スキルなど多様な資源が存在しているにもかかわらず、
それらが必要な家庭や子どもに届ききらないという“分断”があります。
私たちは、この分断を解消し、地域の資源が子どもの成長と生活の安心につながる
仕組みづくりを課題としています。
具体的には、宅配型フードパントリー「つなぐわお届け便」や生活支援、
学校に行きづらさを抱えるこどもや地域のこどもの居場所「よなもんハウス」の運営、
多世代交流イベント、地域ネットワークづくり、HPによる情報発信などを行っています。
また、地域で活動する個人・団体・企業と協働し、支援情報の共有や連携体制を強化しています。
子どもをまんなかに、地域の人・もの・思いがめぐる仕組みを育て、
誰も孤立せず安心して暮らせる八千代を実現することを目指しています。
子どもが安心して育ち、大人も支え合える八千代をつくることは、地域の未来を守ることだと考えています。
人と人がつながり、思いやりがめぐる社会は、誰か一人の努力ではなく、地域全体の関わりによって育まれます。
だから私たちは、孤立や分断をそのままにせず、支援が必要な子どもや家庭に地域の力が届く仕組みづくりに取り組んでいます。