あなたの寄付で地域に住む子どもたちが前向きに、自分の夢を見つけて進んでいくことができます
子どもたちを包括的にサポートできる居場所づくりに向けて活動を行っています。 子どもたちが様々な体験に出会い、自分の意志を見つけて進んでいけるように「スタディプロデュース事業(学習サポート・体験活動提供)」も実施しています。 また、地域と子どもたちの繋がりを作り、様々な価値観に触れられるように「地域食堂(こども食堂)」や「イベント出店」を行っています。 今後は、どんな子どもでも通うことのできる、社会に開けたプロジェクト型のスクールを開校したいと考えています。
「すべての子どもたちが自分の意志をもって、前向きに生きていける社会をつくる」 そのために私たちは、子どもが安心し、様々な価値観と出会える居場所をつくります。
みんなのChubO!は、越谷市や草加市北部における地域コミュニティの希薄化という課題に取り組んでいます。
これは、地域住民の多様化(高齢化、核家族化、ひとり親、多国籍化など)によって「共助」が難しくなり、それぞれが孤立しがちな状況から生まれています。
この課題は、具体的に以下のような形で現れています。
こうした状況の中で、子どもたちは様々な大人に見守られる機会が減り、自分の意志や意見を持つことが難しくなっています。
私たちは、「すべての子ども達が自分の意志を見つけ、その実現に向けて前向きに歩んでいくことができる社会をつくること」を目的としています。そして、その実現のためには「子どもを中心とした地域社会の再編」が必要だと考えています。
地域から孤立してしまいがちな子どもや大人たちが、気軽に立ち寄れる場所を作り、多世代が交流できる機会を提供することで、地域全体のつながりを再生させたいと考えています。
そのための具体的なステップとして、以下の3つのフェーズで支援を進めています。
これらの活動を通じて、子どもたちが地域の中で多様な大人と関わりながら、自分らしく成長できる社会を創り出すことを目指しています。